こんにちは!今日は、日本とラオスの生徒たちが協力して、バタフライピーの栽培を通じて畑を甦らせるプロジェクトについて紹介します。このプロジェクトは、オーガニック肥料を日本から持参し、ラオスの障害者作業所を支援する取り組みです。
プロジェクトの背景
ラオスは、独自の文化と豊かな自然を持つ国ですが、一方で障害者の支援に関する取り組みはまだ発展途上です。このプロジェクトでは、障害者作業所の方々に、農業を通じて自立を促すことを目的としています。特にバタフライピーは、多機能で、コストがかからず、誰でも育てられる植物です。
オーガニック肥料の重要性
日本から持参したオーガニック肥料を使用して、化学肥料に頼らず持続可能な農業を実践します。オーガニック肥料は土壌の健康を保ち、作物に栄養を与えるだけでなく、環境に優しいため、地域社会全体にとって重要です。
仲間たちと共に、ラオスの障害者作業所での作業を通じて、国を超えた友情と理解が育まれています。高温多湿の環境での作業は大変ですが、仲間と笑顔を交えながら取り組むことで、暑さを忘れ、やりがいを感じています。
激しい暑さの中での作業は簡単ではありませんが、仲間と共に支え合い、笑い合うことで乗り越えることができています。バタフライピーを通じて、日本とラオスの生徒たちが共に成長し、相互理解を深めることができる貴重な機会です。
このプロジェクトは、私たちが単に植物を育てるだけでなく、心を育て、絆を深める素晴らしい活動であると感じています。今後も大切な経験を大切にしながら、持続可能な未来を目指して取り組んでいきたいと思います。
皆さんも、私たちの活動に注目して、応援していただけると嬉しいです!次回の報告を楽しみにしていてくださいね。