こんにちは!今日は、ラオスでのちょっとした冒険を振り返りたいと思います。生徒たちがどうしてもトゥクトゥクに乗りたいと言ったことで、料金の交渉と楽しい夕食体験が実現しました。
ラオスの街を歩いていると、目の前を走り抜けるトゥクトゥクが目に飛び込んできます。色とりどりで独特なデザインのトゥクトゥクは、ラオスを代表する交通手段のひとつです。生徒たちが「トゥクトゥクに乗りたい!」と目を輝かせながら話すたびに、私の心もワクワクしてきました。
しかし、まずは料金の交渉が必要です。トゥクトゥクは運転手との交渉が大切なので、私は「ちょっと待って!」と言い、生徒たちにホテルで待っててもらうことにしました。
初トゥクトゥクをより楽しむために、運転手に料金を交渉することに挑戦しました。数回のやり取りで運転手は「これくらいの距離なら、〇〇キープでどう?」と提案してきました。私も負けじと「もう少し安くならない?」と交渉。価格が決まり、無事にトゥクトゥクに乗車することができました。
生徒たちは乗り込むや否や、大はしゃぎ!戸外の風を感じながら、トゥクトゥクの中は笑い声であふれました。夕食を食べる予定のお店までは、多少の距離がありましたが、快適に移動できました。壁のないオープンな感じはまるで遊園地のライドのようです。
ただ、正直に言うと、トゥクトゥクの移動は快適な一方で、ちょっとした不安も感じました。特に道路の混雑時には、車やバイクに囲まれながら走るため、少しスリルがありました。おそらく生徒たちも、初めての良い経験と少しの不安を感じていたのだと思います。「こんなに乗って大丈夫かな?」と心配する生徒もきっといたでしょう。しかし、道中の笑顔や歓声がそのドキドキ感を和らげてくれました。
トゥクトゥクでの楽しい移動を経て、ついに夕食のお店に到着!お店はローカルな雰囲気で、おいしいラオス料理が自慢のお店です。地元のリーダーが選んだ料理を皆でシェアしながら、トゥクトゥクのことやその日の出来事を振り返りました。
初めてのトゥクトゥク体験は、生徒たちにとっても私にとっても忘れられない思い出の一部となりました。異国の文化を直接体験し、地元の人々と交流しながら過ごす時間は、心温まるものです。これからもこのような冒険を通じて、ラオスでの学びを深めていきたいと思います。
次回の冒険内容もご期待くださいね!